全国自治団体労働組合連合(自治労連)は、令和5年5月12日(金曜)、青森県青森市にて開催いたしました。

WITHコロナの中、コロナ前と同様の規模・内容で、全国各地の構成組織が参集のもと、自治労連らしい定期大会となりました。(写真は開催中はありきたりなので、開催直前の様子を掲載してみました。)

なお、自治労連の令和5年度運動の基本の考え方として、コロナ禍前の自治労連らしい活動を基本に、必要に応じてWEB(会議ツール)を活用して、上部団体、友誼団体はもとより構成組織との緊密な連携・対話を図り、産別活動を充実させます。

方針(重点)としては

①自治労連組合活動を実践する人材育成

②産別と単組の連携強化

③単組活動の基軸となる書記長のネットワークづくり

④女性視点をはじめとする様々な視点での産別運営、事業計画の策定

⑤構成組織の組織維持・拡大を目指したオルグ活動の展開

自治労連らしく1年間取り組んでまいります。