12月2日(土曜日)、西都市役所職員組合の組合結成50周年の記念式典が執り行われ、自治労連三役、自治労連各構成単組等からも出席しました。

記念式典の開会にあたり、大川内 西都市役所職員組合執行委員長からは、「本日の結成50周年記念式典、貴重な週末にこのように多くの組合員の皆様方にお集まりいただきましたことに感謝申し上げます。私達の先輩方も自分達の活動に誇りを持ち、絆を大切にされ、そして、自治労連や各単組の皆様方との絆を大切に育ててこられました。本日このように多くのご来賓の方々が駆け付けて下さったのは、まさにその賜物であります。 50年かけて強い絆を育んでこられたこと、残して下さったことを私達は忘れることなく、先輩方が大切に育ててくださいましたこの職員組合を、組合員の皆様方と共に、10年、20年と更に続くよう、絆を大切に活動して参ります。引き続き、変わらぬご支援ご指導をいただきますようお願い申し上げ、本日、お集まりの皆様方のご健勝とご多幸を、そして西都市役所職員組合の更なる発展を約束します」と結成50周年から未来への決意の御挨拶がありました。

また、来賓を代表してお祝いの挨拶を、粟田 自治労連中央執行委員長が務め、記念すべき式典を開催することを喜びを表すとともに、「貴組合は、勢いのあるユース世代と、それを見守り支える中堅、ベテラン世代がちょうどよく融合し、自治労連の中でもトップを走っております。今後も、自治労連の中枢として、大川内委員長を中心に他単組をひっぱっていただく存在であり続けてほしいと切に願っております。

記念式典には、歴代の市職歴代委員長や多くの組合員も参加され、記念すべき日を自治労連らしく、仲良く、お祝いしました。

改めて、西都市役所職員組合 組合結成50周年、誠におめでとうございます。